生成AIの記事が連日紙面に‼︎

2022年11月にChatGPTが世に出て以来 社会に与えた衝撃は計り知れない。 G7での欠かせない議題になったのは 世界の経済的先進国が こぞっての重要課題である事を裏付けている。 どんなイノベーションにも 先進性と弱点が付きものだが 連日のように多様な問題…

オリンピックの開催とは!?

2024年開催のパリオリンピック 開催1年に迫った7月下旬より報道が活発になってきた。 しかしながら、 かっての輝かしい存在感があまり湧いてこない! 2021年に開催された東京オリンピックから 熱狂的なイベントとしての盛り上がりに欠けた感が強い。 確かに …

酷暑の折、茶道で涼を味わうひととき。

毎日の猛暑に、暑い!熱いと嘆いたとて 涼風が吹いてくる訳には行かない。 日本が誇る文化としての茶道は、 伝統にあらわれ、今や世界中の人に親しまれている。 猛暑の中、暑さを流れ、暮らし方の工夫に 茶の湯を堪能してみるのも一考! 数々の決まり事にと…

誰でも保育に 希望が殺到!!

仕事しているかは問わず、0〜2歳なら 保育園を利用することができる制度の創設を 少子化対策として国が打ち出したところ 4月にスタートするモデル事業には希望者が殺到!! 来年度からの導入に向け、受け皿の確保が深刻化している。 例えば東京文京区では …

米国、オープンAI新設は超知能AIとの折り合いか、それとも規制か!

現在、整備を急いでいる企業の採用活動に、 AI規制の事例を見てみると 新しい潮流が浮かび上がってくる! 米国では、企業が採用プロセスにAIを導入し、 書類選考等を効率化する動きが広がっている。 そのやり方は 過去の合格者のデータをAIに学習させ、 特定…

スイスの世界経済フォーラム(ダボス会議)が 2023年度の男女平等ランキングを発表!

日本は146カ国中125位と 前年よりランキングを下げ、過去最低で G7でも最下位に止まっている。 女性の社会進出が当たり前になった今でも、 政治分野では、高いハードルが 立ちはだかっているのが現状! 日本の各党の取り組みが、 政治に関われる女性をどう増…

ワーナーブラザース スタジオツアー東京開園

ハリーポッターの映画ファンはもちろん、敷地である練馬の旧としま園の愛好者などが6月16日の開園を待ち侘びていた。 そればかりではなく、なんと近くの商店が積極的にコラボ商品を打ち出して、 街ぐるみで盛大な盛り上がりを見せている。 例えば、近くにあ…

マイナンバーカードは 国民の為なのか⁇

現在、マイナンバーカードが 相次ぐトラブルにみまわれている。 それも制度設計の基本に関わる初歩的なミスに 驚きと不安を抱いてしまう。 現在、 マイナンバーカードの活用拡大に向けた 改正マイナンバーカード法が 2024年秋の運用に向けて進んでおり 現行…

高度な人工頭脳は、人類滅亡の危機を招く!!

去年の11月以来、 AIに関する騒動は激しくなるばかりで、 今回、センターforAI セーフティーがしめした 高度な人工頭脳がもたらす 人類滅亡の危機に関しては、 300人以上の専門家が賛同している。 声明は、 AIによって絶滅するリスクの軽減は、 パンデミック…

AIのリスク提示に日本がリードを

広島で行われたG7サミットでの成果を踏まえ、 政府は国際的なルール作りで 主導的な役割を目指す。 昨年11月より世界中を巻き込んで AIのリスクや活用をめぐる議論が盛んだが、 政府は有識者会議に加え 省庁間でも協議を積み重ねる。 ChatGPTの登場で、 世界…

G7の課題としては未定だが、宇宙生活の市場拡大は始まっている‼︎

月面など多くの人が暮らす時代を見据え 雨中生活のために、健康を守る医師や栄養士、 AI専門家等の宇宙人材の育成が 早くも日本の大学で進みつつある。 またや、わが国の政府も、 世界の宇宙開発で遅れをとらないように 様々な宇宙分野で活躍する スペシャリ…

テーマーAI活用のルール作りを急ぐ岸田首相

今回、G7の主催を務める日本政府は、 世界をざわつかせているAI活用のルール作りを、 わが国の専門家を動員して緊急に検討会議を行っている。 G7サミットは、 経済などの意見を共有し 共通の合意事項に影響を与え、 国際的な枠組みにつながっていく。 そこで…

こどもの日に 我が国の将来を想う‼︎

総務省の発表によると、 今年も15歳未満の子供の推計人口は 前年比300,000人の減少で14,350,000人と 42年間連続の減少となり、最小を記録した。 新型コロナの感染拡大による婚姻数の減少や 出産控えが影響したとみられ、 下げ幅は前年の250,000人よりも多か…

少子化問題、子育て支援の問題、地域社会の関わりなど 多角的な課題が山積!

ここにきて、 わが国の人口減少が話題になっているが、 即効性を期待することはできない! 10年後、30年後、50年後を常に見据えながら、 辛抱強く取り組むべき課題で、 少子化の減少数の発表のたびに、 一時的に話題になっても 本質的な解決策は期待できない…

ChatGPTの活用をめぐって 議論、論戦が高まる‼️

近く今久人で開催されるG7でも 対話型AIのChatGPTについて論議されるとの状況に、 開発者のオープンAI社やMicrosoftの経営陣が、 日本詣でに余念がない。 すでに、農水省が活用の検討を始めたし 横須賀市などの地方自治体も活用の検討を始めた。 一体何がで…

観光産業、好調な回復ぶり‼️

今年2月に入ってから 訪日外国客数が急激に回復を続けている。 既にコロナ前の約60%から さらには90%の増加が見込まれる。 資源の乏しいは、 日本にとっては観光産業は最も重要で 政府は本腰を入れて立て直しを図ろうとしている。 例えば、 旅行の平均費用は…

ChatGPTはトレンドか  技術的転換点なのか!?

AIに関して世界中を巻き込んだ話題といえば、 その影響力の大きさで大きなざわつきを起こしている ChatGPT 大方の専門家は、 単なるトレンドではなく、 技術的転換点であるとコメントし始めている。 しかしながら、 あまりの早さでの登場の仕方と、 現場のAI…

3月31日と4月1日の間の深い隔たり!?

3月末日が終われば、翌日は4月1日。 ごくごく当たり前のことなのに、 途轍もなく深い溝が感じられる。 3月31日の出来事を新聞から拾い上げても憂鬱になる。 例えば、 明日からは約5000品目の商品が値上がり‼︎とか、 ついに国家予算が100兆円を突破‼︎ 際限な…

卒業式に見る、マスクの自主性

桜が全国を彩る時期の風物詩は、 子供たちの育ちの時期でもあり、 全国各地から卒業式の行事が賑わいを見せる。 幼稚園、小学校、中学校までの幼い我が子の成長に ひときわ気持ちがこもる卒業式! 中学や高校の、人としての個性や 努力が見られる厳かな、卒…

ChatGPTはどこまで浸透するのか? 人類とAIの連携か、それとも⁈

急速に話題を投げかけている 対話型AIのChatGPT! 対話型AIとして膨大な文章データの蓄積をもとに、 単語の並びからその先に続く単語を推測し、 文章を整えて答えとして返すのが特徴! 開発した米オープンAIが昨年11月に無料公開すると、 あっという間に利用…

南町田グランベリーパークが地球環境大賞を受賞!

官民連携と環境への取り組みを評価する、 地球環境保全活動に熱心な企業や団体等を表彰する、 第31回地球環境大賞が3月1日に発表され、 価値ある大賞を南町田グランベリーパークが受賞‼︎ 同施設は東急と町田市が連携、 共同で運営に当たっている官民連携によ…

マスク世代の卒業式‼︎

3月1日。 全国で卒業式が挙行される。 2019年に始まったコロナ禍によって マスクを着用しての世代が、 3年間の学業を得て卒業式に至る。 政府は3月13日にマスクの着脱は 各自の考え方に任すとしている。 日本の社会にとっては 自己責任で自主性を保つ事は か…

ウクライナ侵攻、今日で1年! 子供たちに及ぶ悲惨な状況!!

ウクライナ戦争は今日で、 1年が経とうとしている。 いまだ、停戦の出口は見つからず、 専門家によっては、2 〜3年は続くだろうと 予想する状況。 では、この1年をもう少し区切って見てみよう。 ・2022年2月から4月は戦略が開始され ロシア軍が多方面から侵…

トルコ大地震に思うことあり!

自然の脅威をまざまざと見せつけたトルコの破壊力! 瓦礫の中から248時間の奇跡的な生存者が発見され、 現場に喜びが湧き上がる!! 他にも母親と幼児の救出など、 41000人以上の犠牲者の悲惨な状況の中での命の尊厳がひかる。 今世界は混迷の浪に漂っている…

国際こども平和賞に 初の日本人高3が受賞。

国際こども平和賞は 本部がアムステルダムにある キッズライツ財団が主催する賞で 過去には、ノーベル平和賞受賞者や 環境活動家等が受賞している。 今回、世界46カ国、170人以上の候補者の中から、 川崎レナさんが受賞! 現在、 関西学院、大阪インターナシ…

ヤングケアラーのネットワーク化を促進

家族の世話や、家事に追われる子供 ヤングケアラー。 孤立化して、心身の負担がのしかかる! こんな状況を何とか支援しようと 各自治体が立ち上がり始めた。 例えば LINEを活用して、 かつてヤングケアラーの経験者が 相談を聞く窓口担当になったり、 弁当の…

働き方改革〜シニア層に見る意欲的傾向

働き方に対する視点が変わりつつある。 雇用する企業側の発想にとどまらず、 長年にわたって、働く従業員の立場を 重要視した対策が検討されている。 例えば、役職定年の廃止等は、 有能な才能もきりすてられ 企業にも、本人にとっても損失を招く。 それは、…

ブログに見る今までの記録内容。 一貫しての思いは?

今まで 折に触れ、 書き込んできたのが積もりに積もって約465件、 3年間の時間の経過のうちに、 知らず知らずに積もり積もってしまった。 人生100年の時代、 80歳になったのがきっかけになった。 そこで自分の想いが時の流れとともに どう在ったのかを振り返…

ユニクロに見る大幅な賃上げのインパクト

大幅な賃上げを巡って 政府や財界がざわめいていた最中、 ユニクロが放った、 大幅な賃上げのニュースは まさに衝撃的だった!! ユニクロの国内、 8400人の従業員の給与を突然、 大幅な賃上げの発表したのだ。 その金額は 驚くほどの大幅なもの! 約250,000…

経済対策、少子化対策、働き方改革、世界での発言力

岸田首相は、2023年を 先送りできない課題に 愚直に挑戦していく決意をみなぎらせている。 まず、先立つのは、経済政策! 経済の成長を基本にした 新しい資本主義を掲げている。 そのためには、 経営者団体に思い切った賃上げを詰め寄り、 国民の生活水準を…