地域コミュニティの要は自治会 相模原市に見る活動、、、

やっぱりいざとなると自次会なんだなぁ、、、。
 
このキャッチコピーは、
相模原市自自会連合会のいざと言うときの救急キットで納得文句!
 
 
 
人間社会の基盤は向こう3軒両隣、と改めて思う機会が増えている。
 
遠く離れている高齢の親の日常は気がかりだが、
そんな時ご近所さんの何くれとない気遣いに感謝している人が多い!!
 
血のつながりは非日常時には機能するが、
何気ない日常生活への対応は難しい。
 
相模原市には宇宙学者で在りながら、
もう30年間にわたって町内会長を務めており、
地域の人々の希望や願いを受け止め、
緩やかな交流やなごやかな会話を見るにつけ、
高齢化社会にとっては、大切な存在であることを感じる!
 
さらに自費で、サイエンスカフェを維持しており、
次世代を担う子供たちに
宇宙と地球の関係について、
わかりやすい実験をしている!
 
地域に住む人たちに心を配り、
それとなく課題を見つけては解決していくその姿勢には頭が下がる。
 
720,000人の政令都市として強固な連合会によって、
一人一人が支えられている!!