ネットの通信通話料が多様化

今どきケータイが無いと暮らせない?
それほど日常生活に欠かせない存在なのに、
通信料の高さがネックになっていた!
 
 
 
デジタル庁を目玉政策に掲げている
菅総理は、通信各社に料金の値下げを強く要求し、
ここにきてようやく各社が値下げ料金を公表!
 
利用者にとって、
どんな使い方をするのかによって
料金の支払い額にメリハリがつけられ、
日常会話レベルの機会だから、
仕事用に潤沢に使用する人まで、
使い方の区分がされ、納得のいく体制かと言える。
 
 
 
そこでズーム等の利用に、
割安で使いやすい仕組みを試みてみた。
 
 
 
まず大手の複数社が売り出した
LANにコンセントを差し込むだけで
簡単にWi-Fiが使えるタイプに挑戦して見た。
 
確かに手軽にオンラインでの配信は
問題なくスムーズに使えたが、
ズームなどの双方向にあるセミナーや打ち合わせには、
若干の不具合が感じられた。
 
主な原因は、
テレワークや大学のオンライン授業が盛んになり
利用環境が一挙に増大したのが原因ではないかと、
勝手に思って、
ズーム活用の際主催側としての安全性を確保するために、
NTTの光回線に切り替えた。
 
 
 
このような状況判断と何が最適化については
ショップなどの販促活動によるサポート?が大きい。
 
 
 
私のようなシニアにとってはわからないことだらけで、
時代の流れのキャッチアップに必死にならざるを得ない。
 
 
 
料金が安くなることは大歓迎だが、
使い方についてもわかりやすいガイダンスが
簡単に入手できるサービスがあればと感じる。
 
 
 
最近では、
誰もが携帯を使いこなせるように勉強塾を開いたり、
講習会があったりするが、
需要と供給が噛み合わず、
申し込んでも諦めたくなるほど待たされるのが現状。
 
 
 
料金も、使いこなし方のサービスも
もっとシニア層などの
弱者を基準にした体制を充実していくのが、
今後のデジタル社会にとっての課題。