こども庁の創設に向けて、
いっそうの強化策が
自民党の緊急決議案の原案として、
先ごろ判明した!
縦割り行政を打破して、
政策を省庁横断で推進する機能を徹底し、
強力な行政組織を創設することを明記!
担当の責任所在を明確にするため、
担当相を置くようを求めたのが柱。
夏にまとめる経済財政運営の指針、
骨太の方針に反映させたい決意!で
こども、若者、輝く未来創造本部の幹部会で示された。
従来の管轄が異なる幼稚園と保育園
そして認定こども園を統合し
幼保一元化を推進、
施設類型に関わらず、
就学時の学力格差が生じない事に触れている。
この原案の骨子は、厚生労働省や
分散されておるのを、一元化し、
妊娠前から思春期を通じて
困難を抱える子供への支援が
抜け落ちることがない体制づくりを
目指すことの徹底である。
こどもたちへの支援が充実する為には、
子供の立場に寄り添った
政策実行でなければ価値がない。
こども庁の創設が、
子供達のためになる事に、
全力を尽くすことが、
国民すべての切なる願いである。