リチャードジュエルはイベント会場の警備員として爆発物を発見！！
聴衆を素早く避難させたことによって国民的なヒーローに祭り上げられた。
しかしわずか3日後には第一発見者が犯人説の浮上、社会から叩きのめされる。
FBIと地方紙の名誉欲と自己顕示にかられねつぞう！
刺激を求めていた市民にとっては格好の的になった！
この実話を映画にしたのは、86歳になるイーストウッド！
彼の真意はいつの時代も真実を歪めもて
遊ぶ側と犠牲になる側の葛藤があることを提示し、
現代はさらにネットによって
悪意の動向が増大していることを、
我々になげ投げかけ人間の本性を鋭くえぐり出している！
最近の日本での例は突然行方不明になった娘を
必死になって探し求めていた家族に対し、
ネット上で犯人扱いされたことがあった。
誰よりも娘の無事を願っている家族はアトランタのケースと重なる‼️
罪の意識が薄く、広告収入や再生回数を目当てにした
おぞましい状況がこれからも続出していくのだろうか⁉️
