2020-01-01から1年間の記事一覧

仕事に生活を合わせるのではなく、生活に仕事を合わせる働き方減ったへ

テレワークの普及が広まり、 激変しつつある働き方は、 まさにこの表題が表している言葉通りと言えましょう。 働く場所の制約がなくなり、 個人の幸せと企業の生産性を同時に追求する働き方こそ、 コロナとの戦いで得た貴重なことであり 価値のある財産なの…

デジタル庁への集約化に向けて

国民が知りたい情報に的確にアクセスできるように 菅内閣がウェブサイトの一元化に着手し始めた。 従来は各省庁が独自のウェブサイトを展開しており、 利用する国民にとっては甚だ複雑で 情報入手に手間取ってしまう状況。 各省庁が独自のシステム構築維持し…

天災、人災に見舞われた2020年。 子供のストレスに注意!!

コロナ感染拡大防止のために始まった緊急事態宣言は 様々な生活様式に異変を持ち込んだ。 中でも子供たちが受けた打撃は、 想像以上の痛手で、 学校の休校が子供たちに与えたショックは なみならぬものである。 親や周囲の人たちがどんなに心を砕いても、 幼…

賢い子を育てる親の役割は何か?

それは好奇心の種をまくこと。 そして子供の伸びやすいタイミングを見つけて、 背中を押してあげることです。 と強調するのは、東北大学の新進気鋭の瀧医学博士。 10万部を突破する大ベストセラーを世に出し、 脳MRIのデータ分析による科学的な実証は、 傾聴…

上から目線の効力は!?

コロナの第3波に備えて、政府は必死になって、 我慢の3連休や、マスク会食を呼びかけたが、 結果的にはさして効果が見られず、 国民側の判断が優先した。 政府はなおも年末年始に向けての我慢を強調するが、 その効力はいかがなものだろうか? 社会の長年の…

急を要する中国からの輸入脱出 第3波対策の重要課題!

急速に危機感が高まっているコロナの第3波襲来。 意外と進んでいないのがマスク供給は9割が中国頼み、、。 既にマスク着用は、 日常生活にとって欠かせないもので、 常日頃常備品として予備を必要としている。 今年10月に国内で供給された約半数が国産マスク…

デジタル庁の本領 マイナンバーカードの統括

デジタル庁の創設が2021年の秋を目指して 急ピッチでプロジェクトが動き始めている。 デジタル庁の存在機能として 最も業務を果たせるのは何か? 今宙に浮いた課題として、 マイナンバーカードの存在が挙げられる。 現在このカードに登録されている国民は 3…

どんな事態にも覚悟が必要 子供とのコミュニケーション

コロナの国内感染拡大が、 第3波として急速に対策が必要視されつつある。 再び人々の不安は高まり、 家庭内感染が心配されている。 特に小さい子抱えてのお母さんは 恐怖にさらされている。 政府も対策を講じようと動き始めていても、 最後は一人一人がどう…

独身の日 値引きセールで驚異的な売り上げ!!

1111の11月11は独身の日と呼ばれる中国で 毎年繰り広げられるインターネットによる割引セールが、 とてつもない数字を弾き出した! 最大手のアリババグループは、 11日の初日からの累計取引額が、 約5.9兆円を突破したと発表した。 今年はコロナの影響もあっ…

地域経済圏に若者を!

若者の生活環境は自由で多様。 家族との同居、一人暮らし、寮生活など しなやかに各地域に溶け込んで暮らしている。 11月10日付の産経新聞の記事によると 三鷹市の宅配サービスが 若者の力を活用している事例として取り上げられている! 三鷹市が事業として…

私たちは生活者で、シヨウシャではありません!

長い間くすぶり続けた名門レナウンの再生は、 ついに力がつき明治35年創業の幕を閉じようとしている。 かっては経済高度成長の波を見事に乗りこなし、 テレビに響き渡った cmソングは、今でも懐かしい! 百貨店とともに、私たちの暮らしに ブランド力を強烈…

難民就労活動の新聞店に地域貢献賞

地域に必要とされる店に! ごく自然体で語るのは栃木県鹿沼市の 新聞販売店の店主瀬谷一世さん。 内戦のシリアから逃れてきた 男性を雇用したのをきっかけに、 身近な地元に目を向け、 社会福祉協議会等と連携し 就労の困難な人たちを雇用! 現在も7人が販売…

007 は永遠

イギリス映画のヒット作、 007は1962年以来、 みんなの心に強烈なエンターテイメントとして刻まれている! ショーン、コネリーが90歳であの世へ旅立った! 名声のかげで、スコットランドの貧しい労働者階級に生まれ、 肉体労働や海軍勤務を経て役者の道に進…

GoToキャンパスもお願いします

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、 キャンパスが閉鎖されたり、図書館の利用ができない状態! もちろん観光業や飲食業等の支援は大切で みんなの目につきやすい。 キャンパスが閉鎖されオンライン授業だけで 対応している大学が多く、 9月の文科省の…

産業界の巨漢企業が断捨離に!

10月も終わり、 10月31日付の新聞各紙には一斉に巨大企業が グループ内の手直しを始めたことが報じられている。 中では今まで赤字の経験がない鉄道や航空の企業は なりふり構わず縮小と方向転換を決断した 経営陣の見通しとしては、 コロナによって始まった…

お帰りなさいシブコ!笑顔の出番ですよ!

イギリスとアメリカで6回の試合を頑張り抜いて帰国した渋野、 残念ながらどの試合もぱっとした成績が残せなかった! ときには苦しい思いをしたが、 それでも過去の栄光との落差をしっかりと分析、 その謙虚な姿勢とともに帰国! さあ笑顔で活躍する舞台が待…

地域の見守り よみうり子育て応援団大賞

慌ただしく変わる世の中で、 政治経済の活動から目が離せない、、、 ましてや今年はコロナの打撃により、 世界中が混乱に陥り成り行きに戸惑いが広がる。 そんな中で地域の子育ての見守り活動はひっそりとしているが、 地域にとっては大きく称えられる存在。…

人生120年時代! どう健康で生きるか?

老化は、治療ができる病気!と独自の理論を展開するのは、 ハーバード大学遺伝学教授のデイビット・シンクレア氏。 9月に発売以来たちまちにして50,000部のベストセラー。 サイエンスノンフィクションとしては異例の売れ行きで、 40から50代が中心だが、20か…

子育て中の女性 仕事復帰に遅れが、、、

労働政策研究・研修機構の調査結果によると、 新型コロナウィルスによる感染防止のための 緊急事態宣言開場後、子育て中の女性の仕事復帰が 大きく遅れたとの分析報告。 調査対象の4307人の5月と7月時点の回答によると 7月時点で半数程度が2ヶ月で仕事に復帰…

戦いは続く! 忍耐CD希望

ついに新型コロナウィルスの感染者が 30,000人に 達してしまった! 先の見えない不安な中での 感染防止策はこれからも続く! 2020年春に始まったコロナとの戦いで、 とりわけ社会全般が衝撃を受けたのは、 お笑い芸人の誉れ、志村けんさんの死去!! 平和だ…

移動の目的と運営方針

新型コロナウィルスの打撃を 大きく受けた産業界として鉄道や航空があり、 それぞれ大幅な事業構造改革に乗り出している。 通勤客がテレワークなどで 大幅に激減してしまった鉄道網は、 来年度よりJR東日本を始めとして、 終電の繰り上げをを発表!! 生活圏…

コンビニがサービスの見直しに各社奮戦中!

新型コロナウィルスの打撃を受け、 軒並み売り上げが不振! コンビニの最近の取り組みとしては 外出自粛及びシニア層のサービス改善として、 ネット注文で店から商品を届ける 宅配サービスに取り組んでいる。 既に実証実験は北海道を始め、 広島そして東京で…

30年間が必要! 社会の変革。

2025年。様々な状況が明らかになってくる区切りの年! まず人口問題では団塊の世代が75歳に達し、 文字通り老人大国になること。 もう一つは、SDGsが成果に結びつき 環境への負荷が低減され、 クリーンエネルギーが普及する社会! 先にノーベル賞の対象とな…

離れていても、気持ちは集う!

私たちの日常生活は、 何かの目的のために集まることによって 全てが成り立っていた! 仕事、スポーツ、音楽会、記念交流会 そして飲み会などなど、、、 それが新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、 全く異なる集い形が始まっている。 直接には会えな…

デジタル化を加速させる菅内閣。 決め手はDXデジタルトランスフォーメーション。

素朴なことだが、私たちの社会は、 国民の生活に必要な機能別に行政機関が構成されており、 いわば国民のニーズを満たすことが前提だが、 昨今の菅内閣の取り組み方を見ると、 さらにウォンツに対応しようと、 全閣僚が活発な働きをしている。 正しく国民の…

スピード感のある実行力 菅内閣のデジタル化戦略

病に倒れた阿部前首相に変わって 菅内閣が発足して1ヵ月余り、 この間の目玉政策に向けてのスピードは目覚ましい! まるで国民と言う熱狂的な大観衆の前で、 各自の持ち味を発揮! このスポーツにも似た戦術を繰り広げているのは デジタル化を推進する3閣僚…

思い立ったが吉日! 住まいの職場化にリニューアル

大手企業を中心に、テレワークが着々と定着する中で、 在宅勤務が当たり前となりつつ この際思い切って暮らし方の快適さを求めて、 多少の出費は覚悟の上、家族のためも踏まえて、 リニューアルやリノベーションに 踏み切る傾向が明らかになっている。 古い…

オンライン社会 働き方進化論

新型コロナウィルスの打撃によって 大きく変わり始めた働き方! 今年になってからの働き方改革は、 目まぐるしいほどのスピードで、 次々と登場してきている。 特にオンライン社会で欠かせないのは ネットの活用によるリモートワーク! 当初の在宅勤務から始…

東京都 オンラインウォーキングを開催

土曜日の昼下がり、 普段よりはのんびりと新聞に目を通していると、 秋にふさわしいイベント案内が見つかった!! 題して、TOKYOウォーク2020なのだが 例年とは全くスタイルが変わったことについて 事細かく説明がされている! その内容とは 都内3箇所のエリ…

奨学金集めにオンライン版画展が活躍

1949年から活動を続けている、 この民間団体の名称はCWAJ一般社団法人。 会員は米国やオーストラリアなど24カ国の女性340人。 これまでに約10億円の奨学金を、 857人に支給してきた実績を誇る。 出展者は著名な横尾忠則や、 107歳にして現役の篠田桃紅画伯等…