デジタル化を加速させる菅内閣。 決め手はDXデジタルトランスフォーメーション。

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素朴なことだが、私たちの社会は、
国民の生活に必要な機能別に行政機関が構成されており、
いわば国民のニーズを満たすことが前提だが、
 
昨今の菅内閣の取り組み方を見ると、
さらにウォンツに対応しようと、
全閣僚が活発な働きをしている。
 
 
 
正しく国民のために働くと言うスローガンに合致する!
 
 
 
しかし各行政機関はそれぞれの仕事内容に応じて、
設計思想も使い勝手も異なるシステムが乱立している。
 
 
 
 
そこへ突然の新型コロナウィルスの投げかけた
事態に対応して関連機関がマスクや、
100,000円支給を全国民に完全に行き渡る
業務処理のドタバタが演じられてしまった!
 
一刻も早く入手したい国民の要望は叶えられず、
行政も悲鳴をあげてしまったことにより、
改めてつながるためのDXをシステムとして
目指さなければならない。
 
そのための担当閣僚は迅速に問題点を洗い出し、
全体を通して最適化を図ろうと言う動きが、
明確に伝わってくる。
 
5年以内のデジタル庁の実現に向けて、
スタート部分のツメに、
全力を注いでいるのが伝わってくる!