期待されるデジタル庁の設置と、
その展望の展開に次ぐ流れの中で、
行政におけるデジタル化の目的は国民を管理する事ではなく、
国民が行政システムを利用するためのマイナンバーカードであり、
国民が行政システムを使いこなすためのIDである。
まさに行政OS時代の、国民の権利そのものなのである。
デジタル庁への道は簡単なことではない!
長い道のりのうちに、
いつの間にか目的と手段が
混乱を招くことがしばしば起こり得ることに対して、
デジタル庁の設立の目的を、
国全体として、認識をしっかりすることが大事であり、
その上で全体設計がなされることを、
専門家の立場からの提言として、きっちりとされている。
この続きはまた明日に、、、