2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ドクターゴン、 宮古島の赤ひげ先生物語

タケシの家庭の医学、TV5 CH には、医療界には人間性がずば抜けた専門の人がいるもんだと、感じいった! ゴン先生は、もともとは都内の大病院で、救急専門医として、一身に努めていたが、そこには強い思いがあった! 救急の本名は生命を救うことが第一義だが…

暮らし方産業に期待が!!

世を挙げて100年に1度の大変革の最中、百貨店業界が窮地に陥っている。 既に赤字経営で地方店は、次々と閉店しており、つい最近では三越伊勢丹相模大野店が惜しまれて閉店した。人口の減少、購買意欲の低下など、抜本的な改革を行わない限り、衰退の道しか残…

知らなすぎ‼️自分のカラダなのに、、、

2ヶ月近い入院生活で知りえたことや学んだ事を忘れないうちに記録し、加齢などによる7,000,000人もの痛みを抱えている人たちにとって、予備知識として、お役に立てればとの親心!? 病院側の必要性から、身体の状況を正確に把握するために、頻度高く採血が行…

痛みに対する予防策〜

秒、分、時間、の存在認識 入院生活の単位は、1秒刻み 日常生活の単位は、分刻み 社会生活の単位は、時間刻み 入院生活で学べたことの1つに、骨折等の激しい痛みからの脱出には、生命回復を基軸にした、秒単位の集積による!事を強く自覚する‼️ 日常生活は分…

日本健康づくり推進協議会の活動の足取り

2019年に本格的な活動がスタートした裏付けとしては、2012年から地道に、運動習慣の促進や普及を図ってきた積み上げがある 市民と大学とのコラボでまちづくりを積極的に目指していた相模大野のユニコムプラザを活動拠点として開催してきた。 理由は相模大野…

変形性ひざ関節症は全国で7,000,000人にも!

40歳以上の男女の6割が体験者であり、いまや国民病と言ってもいいほど一般的だ! 2025年には、団塊の世代が揃って 75歳を迎え、全国民の3分の1を占める後期高齢者層! こうなるとますますの高齢者の増大! それに反して生産年齢層は減少していく! 9月16日付…

健康は幸せの土台だから、、、これからは、産官学民の共働で!

健康づくりは誰もが求めているのだが、 いざ取り組もうとすると課題や領域が広すぎ、 なかなか推進するのが難しい! 従って、健康づくりは楽しい! 誰でも、いつでも参加可能な体制作りには一工夫も2工夫も必要になる! この4月からスタートした、 日本健康…

遠隔診断!ついに実現化へ!

予防のために、常に自分のカラダについて 注意深く観察することを続けることは大切です! 我が身も入院生活を体験したことによって、医療界や、身体の神秘さを それなりに知り得た。 秒単位で身体が変化し生命が維持されている尊さ、、、 患者個人は身体が回…

プロの戦場から去ってゆく日が近づく、、、

人生で初めての 二ヶ月近い入院生活は、 80年代を来年に控える身として、偶発とは言え、 次第に当初の戸惑いが薄れ、想像もつかない医療界の世界へと誘われた! だがそこでの体験はなんと多くの未知に溢れ、一生知らずの学びが得られたことか、、、 その病院…

プロの現場、目撃!?

廊下でわめき散らす患者vs看護師 それは昼下りの出来事だった。 何気なく病室を出たところ、何やら 人だかりが見え、大声で必死に叫んでいる! 車椅子から立ち上がり、パジャマも 脱ぎ捨てた患者を必死になって支えている看護師。 その周りに3人の看護婦さん…

看護師さんたちは、超ハードワーク!

病院内をを気ぜわしく行き交う看護師さん達! 2ヶ月近い入院中に、実感したのは なんと始終雑多な業務に追われる姿〜 担当主事医の指示により、各室バラバラに分かれている患者への対応に追われる、、、 日常の規則正しい業務から、ときには患者の急変する事…

予防の予備知識〜入院生活で学んだ貴重なこと

リハビリ、ステップバイステップ! 突然の股関節骨折によって救急搬送、入院、即手術、 病院生活は2ヶ月近くに及ぶ! この間に得た貴重な経験はおよそ 日常生活とはかけ離れた、回復へ向かっての積み重ねの貴重な体験や発を数多くした。 まずなんといっても…

予防の予備知識あれこれ

入院生活で情報入手した暗示の法則!! 暗示にも効能があるとの学術論文を、ドイツの大学が発表 ドイツといえば、合理性を重んじる国として代表的な存在。 つい最近発表された実証実験の結果は、、、 それはぜひとも叶えたい願い事は、例えば痛みを少しでも…

予防の必要性を!

予防の必要性を! もっと自分のカラダを知ることと、 入院生活の貴重な体験と!! 今回の2ヶ月近い入院生活から学んだことは、誠に貴重だ、、、 確かに入院生活は辛く、精神的には厳しい! 営々と変化なく続く日々。 それは ミクロとマクロの対比を強く感じ…

今や美男美女の全盛時代〜

当時日本女性のおみ足の代表的な例え方は、大根足! ほんのちょっと半世紀前のこと! 三浦大根のように、ふくらはぎが、 ぷっつり幅広くなっている我が身を見るたびに、 かっこ悪いと嘆いたものである。 それから半世紀もたたないうちに、 すっかり様相が変…

えっ⁉️、4本足歩行が衰退に向かっているって!!

イギリスの著名な大学教授が、 二本足歩行が衰退期に突入している! とのセンセーショナルな著書を刊行! すでに2018年にはアメリカでも話題作になっていた。 遅ればせながら広告で知った身は大急ぎでハードカバーの分厚い本を購入。 言うまでもなく、人間が…

目クソ、鼻クソ〜皆oneteam

大概、余計なものとしてカラダから、即取り除かれがちなわたし達、、、 でもちょっとわたし達の話も聞いてください! もし私たちがサボったら、例えば目について言えば、目に絶えずしめりけをと、使命感を持っているのに、それを止めたらば、どうなると思い…

膝頭までの丈は、チグハグが常識⁉️

リハビリのたびに、両足を揃えて 脚元から見比べる機会は多い。 ある日ふと気づいた事は、 膝頭が揃わず、左右の長さが違うこと!大変だ⁉️ 浮き足立った私に、リハビリのプロは平然と 足の左右の長さが異なるのは、ごく当たり前で、 大体2.5センチまでは問題…

退院が射程距離に⁉️

救急搬送され、即座に左側の股関節骨折の手術を受けると言う、 思いもかけないことで入院生活、 9月22日から1ヵ月と10日間が経ち、 最近はようやく、いつごろ退院できるのかが気になりだした! そうは言っても現常では、リハビリは未だ股関節は持続力強化中…

最先端への挑戦〜

この長津田厚生総合病院は、横浜の地元に60年余りも親しまれ、伝統を誇りにしてきた。 江戸時代にはこの辺は、衣の街道の宿場町として栄えていた。 しかし医療界は、伝統ばかりに寄り掛かっていては安泰ではない。 医療界は常に進歩を遂げ続ける! そこでい…

目を見張る医療の日進月歩

私が受けた股関節骨折の事例では いくつかの医療の進歩を感じた。 ついこないだまでは人工骨への入れ替えは金属製品が主流だったが、 今は合成材になった。 何故か、、、それは金属だと10年位が寿命だとのこと! それに比べて合成材は 20年の寿命、 今は人生…

介護士の本当の役割、貢献とは?

それに廊下と病室を行き交っている看護 士さんの姿には、 いずれもある種の職業的使命感が漂っている。 入院当初は右も左もわからずじまいだったが、慣れるに従い、 専門別に整然と働いているのがわかってきた。 しかも専門職としての職位が厳然としてあるこ…

フィルターの取り出しに大決心!!

とうとう10月も終わりに近づき、最後の大決意! 先日無事に済んだ手術をより安全に行うために 心臓近くの血管に設置したフィルターの取り出し検査の日が!! この病院の自慢は、建物は60年の年期ものだが、 各種検査の機器類は最新鋭を、ずらりと取り去られ…

リハビリと覚悟の日々

ええ!今日からもうリハビリ⁉️ 昨日施術をしたばかりですよ! 何かの間違いでは! しばらくは絶対安静でベットでうなり続けているのをイメージしてたのに、、、 確かに仰向けのまま全く動けないのはそれはそれで辛い。 よく聞く話として、床ずれの惨さがある…

さあ手術!!、、、

不安と恐怖が渦巻く。 まな板の鯉の心情とはこんな状態を言うのだろうか? 私個人の不安や恐怖が一切お構いなしに、 施術の段取りが、専門家チームによって着々と段取りが進んでいく。 もう逃げ場はないとばかりに怯えた目で手術室の物々しい機械類を見回す…

75歳はロコモへの曲がり角!!

体力の衰えが確実におそいかかってきます! 私の場合は、 75歳になった途端、 3回も立て続けに転び、なんでこんなに転びやすいのかなと実感が湧くほど! まず最初は、、 平日の夜定例会の帰り、友人達と談笑しながら交差点を渡りきった途端に、 わずかな段差…