奨学金集めにオンライン版画展が活躍

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1949年から活動を続けている、
この民間団体の名称はCWAJ一般社団法人。
 
会員は米国やオーストラリアなど24カ国の女性340人。
 
これまでに約10億円の奨学金を、
857人に支給してきた実績を誇る。
 
出展者は著名な横尾忠則や、
107歳にして現役の篠田桃紅画伯等の有名美術家をはじめ、
若手や美術大学生が約250点を出品!
 
一点あたり3000円から400,000円での販売。
 
2020年はオンライン版画展として10月30一日まで開催!
 
先着順で作品が購入できる!
 
 
 
一人当たり500,000円の奨学金
ウェブサイトから願書をダウンロードし
期限内に郵送で申し込むことができる。
 
支給対象は東京、神奈川、埼玉、千葉県と
東日本大震災福島県の一都3県の大学で、
介護を学ぶ女子大生に支給される。
 
 
 
多様な目的を持ったオンライン展覧会は
仲間づくりから奨学金受給者までを対象にした運営の仕方として
今後発展する可能性に期待したい