オンライン社会 働き方進化論

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新型コロナウィルスの打撃によって
大きく変わり始めた働き方!
 
今年になってからの働き方改革は、
目まぐるしいほどのスピードで、
次々と登場してきている。
 
特にオンライン社会で欠かせないのは
ネットの活用によるリモートワーク!
 
当初の在宅勤務から始まり、
その対象となる業務は、営業職のように、
絶対に対人関係が前提の業務や、
製造管理の工場ですら、遠隔操作が可能になり、
働く場所として欠かせなかった
オフィスや工場のあり方まで、
大きな変革を迫られている!
 
 
 
省みると、近世以来長きにわたって、
資本側と働く側の苦難のせめぎ合いの
連続だったことがわかる。
 
 
 
しかしネット技術が開花し、
オンライン社会の実現によって、
働くことの定義が根底から見直されつつある。
 
なぜ満員電車でオフィスに通勤する必要があるのか?
などの素朴でかつ根源的なあり方を、
社会全般で一斉に見直し、遂には、
資本も運営と働く側が自ら行う
ワーカーズコープが日の目を見る時代、、、
 
結果として働く側の自立と責任が前提になった
フリーランスの働き方が、
大きな割合を占めるようになる。
 
根本からの見直しが進んでいく!