地域経済圏に若者を!

若者の生活環境は自由で多様。
 
家族との同居、一人暮らし、寮生活など
しなやかに各地域に溶け込んで暮らしている。
 
11月10日付の産経新聞の記事によると
三鷹市の宅配サービスが
若者の力を活用している事例として取り上げられている!
 
三鷹市が事業として展開しているのは、
デリバリー三鷹
 
この授業の目的は、
新型コロナウィルスの緊急対策の一環で
客足が減った飲食店の支援。
 
そして生活が苦しい学生の雇用創出を図りながら、
高齢者や子育て家族等の外出を控えがちな
市民においしい食事を届けることとしている。
 
このアルバイトを通して学生たちは
住んでいる三鷹の住民とのつながりや温かみを感じ、
みんなが三鷹を好きで良くしたいという
地域内の連帯感と思いが高まったという!
 
言わば地域が大きな家族で、
社会へ巣立っていくまでの、
一生涯の心のよりどころになっていく、、、
 
 
 
少子高齢社会はもっともっと若い人を地域に巻き込み、
未来を託す姿勢が大切な要になろう!