急速に危機感が高まっているコロナの第3波襲来。
意外と進んでいないのがマスク供給は9割が中国頼み、、。
既にマスク着用は、
日常生活にとって欠かせないもので、
常日頃常備品として予備を必要としている。
今年10月に国内で供給された約半数が国産マスクだが、
生産体制などまだまだ不備が目立つ。
東大公共政策大学院の鈴木教授は、
マスクは単なる使い捨ての消耗品から、
人命に関わる戦略的物資に変わった!!と指摘。
中国だけに依存せず、タイやベトナムなど
中国以外の国に生産設備を分散すべきだと提言、
警鐘を鳴らしている。