慌ただしく変わる世の中で、
政治経済の活動から目が離せない、、、
ましてや今年はコロナの打撃により、
世界中が混乱に陥り成り行きに戸惑いが広がる。
そんな中で地域の子育ての見守り活動はひっそりとしているが、
地域にとっては大きく称えられる存在。
すでに14回も継続しているのが
よみうり子育て応援団大賞応援団大賞も
その一つとして欠かせないに決定!
約50年の荒波をくぐりぬけ、老朽化した施設を手直ししながら
こつこつと続けてきた成果は、年間で10,000人が訪れる!
豪雪地帯での無料公園として人気を高めている。
今回の受賞に、活動がさらに広く知られ、
運営上同じ悩みを持つ地域のヒントになればと控えめな言葉。
子供食堂で生活困窮の子供たちの見守りや、
自宅で放し飼いをしているウサギたちを可愛がりに来る子供たちなど、
どの活動も貴重な地域貢献を果たしている。
地域を大切にして、こうした地味な活動を続けている新聞社の姿勢も
十分な敬意に値する。