健康づくりと地域再生の密接な関係は?

多摩市、八王子市、稲城市、町田市をまたぐ巨大な団地、
敷地は2853ヘクタール、昭和46年から開発に着手。
 
 
 
町田市に住む身としては何かにつけ関係することが多い。
 
そのたびごとに必ず思うのは、
こんな山坂の多い地域に、50年先の住民生活を踏まえての開発なのか⁉️
 
素人の目には不思議で仕方がない!
 
ようやく最近では日常生活の不便さが報道され、
スーパーへの買い物もままならないことなどが取り上げられている。
 
住宅公団なる専門家集団のマスタープランとして
10年先止まりではなく30年50年のスパンは当然の事のはず!
 
住む住民の老いが反映されていることが基本中の基本であるあるはず!
 
さすがに数多い不便さに堪え兼ねて住民が立ち上がり、
健康で生き生きと元気に暮らすための課題解決に乗り出した。
 
そこに住む地域のコミュニティー活動が盛んになっていくのは
40年以上が経ち実に遅いとは言え、
欠かせない活動として連帯して
盛んになっていくことを心から願っている。