高輪ゲートウェイのオープンに見る未来

先ごろ山手線30番目の駅として
待望の開通に向けてたくさんの人が殺到した!
 
と言うのも駅名をめぐって賑やかな論争が繰り広げられ、
その結果高輪と言う由緒ある名前とゲートウェイと言う
英文字とが合成されたネーミングに軍配が上がった!
と言う経過があるからだ。
 
初日に詰めてかけたのは、
おそらく鉄道オタクと称される人たちが圧倒的だと思われる。
 
それというのも広々とした構内にはAIを駆使した
無人のコンビニがオープンしたりで話題満載!
もちろんホームに滑り込んでくる車両も新型!
 
らしい!
 
未来を十分に思わせる駅舎に花を添えたのが
東北3県岩手、宮城、福島の杉の木が柱に使われ、隈健吾氏の設計。
 
いつの日か、老若男女が行き交う場としての安らぎが想像される。
 
 
 
私たちはまだ急速な勢いで変革をしていく
AIなどの先進社会には不慣れで不安が漂う。
 
とにもかくにもまず自分の目で見てみたい!
 
人は話題性には弱い!!