101歳、中曽根元首相が死去された。
まさに、人生100年時代!にふさわしく最後まで多くの人に慕われた。
新聞の報道は彼の多彩な活動ぶりを取り上げ、 時代の幕が閉じたと区切りを告げた。
101歳まで社会的に華やかに活動して幕を閉じた元首相とは違い
私たち一般のシニアは、老後の生活を送ることに、
どんな見通しを抱いているだろうか?
老人の美学‼️なる新刊書籍📚が興味深い!
何しろ百歳以上の高齢者が7万人を上回った現代、
老いと 、やがて来る死について思いめぐらす時間はたっぷりとある!
現在 80歳半ばの作家、筒井康隆氏自らの晩年を考えるための手引書。
どうやら人は、生きている以上、死ぬまで、
例えば男ならばダンディ、女ならばチャーミングと
思われたいのが本心のようである!
まもなく新年を迎える12月に、少しゆっくりと考えてみることにした。
続きはまた明日!