観光立国の確立に向けて

2020年のオリンピックを契機に観光立国として伸びていくには、
今まで話題になった定番型の提案にとどまらず、
江戸時代を切り口にして全国がテーマパークになる方法を
リアルとバーチャルの併用で可能にすることが決め手だ!!

日本橋は、5街道の起点である。
 
5街道の各地のいたるところに城があり、
その藩の独自の文化や伝統があり、
それが現在でも地方ごとに生きている!
 
 
訪日外国人は、尋ねたい城にネットでアクセスして、
独自の文化をあらかじめ把握して、
まず城を拠点に、その城下町の伝統や文化を訪ね、
交流をすることができるアプリの活用でたやすく可能にする!
 
すなわち各城下町がテーマパークとして成立するのである!
 
 
城は藩のシンボルであり、独自の伝承の歴史に接して、
江戸時代から続く伝統中心に人々との交流こそが真の狙いである!
 
1回限りの訪問体験ではなく、地域の人との交流はリピートの可能性を高める。
 
この城を拠点にすることから、帰国後も交流を続けられ、再度の訪問を可能にする!
 
 
いまやネットの可能性は、
経済性からのアプローチを軽く超えて、
QRコードなどによって双方のマッチングが可能になる!
 
 
人々は江戸時代の城を拠点にその伝承の歴史をたやすく訪れることが可能な時代なのである!