今年度の補正予算が一兆円近くが計上された。
政府は、国家100年の計と胸を張るが、
果たしてどのように生かされるのだろうか
100年に1度の大変革期にあって
国家、社会、産業、そして個人が
どのくらい確固たる未来像を描いているのか、、、
国家だけが先走りしても、肝心の国民が情報不足などにより、
未来像に関して、理解力不足に陥っていないか？
未来像の難しい点は、世界レベルをにらみながら、
しかし日本独自の視点、問えばシニアが増大する社会にあって、
独自路線で満足のいく未来像の足並みを揃えること、
ときにはシニアの想像力をはるかに上回る未来社会を明白に描く事は難しい！
具体的にはいかに健康寿命を伸ばし
可能な限り生き生きと暮らすことと、
仮想通貨社会の進展とはなかなか噛み合わない！
日本の未来を描かずして、改革も、成長も、安心も無し！
超高齢化社会に突入している私たちが考えなければならないことが
山積している2019年の暮れ、、、
