東京への一極集中化が止まらない結果
その分地方の人口は減り続けている!
2020年2月1日付で国勢調査を基にした
東京都の推計が公表された。
それによると前月比で1807人が増え、13,95 3443人。
いまやこの数字を見逃すわけにはいかない!
地方経済の疲弊が深刻な事態であり、
ほとんどの対策は効果を上げず、
このままだと地方の消滅に歯止めがかからない!
しかし少数のうまく機能している状況があり、
その事例を最大に生かす方法は無いだろうか?
例えば政府が今回のウィルスとの戦いに非常宣言をしたように、
特に被害が及ぶ若者たちに呼びかけ、
各地の若者は地元の魅力づくりを公に訴求していく!
この際重要な事は今まで国の政策のまま、
あるいは忖度する風習付けの怠慢な地方自治体は抜きにすることが肝要!
次世代を担う若者たちが、
本質に基づいた筋の通った考えをもとに
真剣にこの国の行く末を考えることも一興である。
今回のウィルスとの戦いにおける国の非常宣言は、
国内の遅々として進まない経済の立て直しにも適応し
打開策を真剣に国民が一体となって取り組む好機!⁉️