日本の医療制度を諸外国のコロナ対策に‼️

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精神科医として知られている
和田秀樹氏が、4月1日付の産経新聞
オピニオン欄に、持論を展開している。
 
その主旨は、実は日本こそ
集団免疫的な発想が役立つと、信じている。、、、
 
理由は、国民皆保険のおかげで、
通常の風でも医者にかかれる日本では、
新型コロナウィルスが経済活動を犠牲にしてまで
感染拡大を防ぐことを最重視しなければならないほど
怖いものとは思えない。
 
過度な行動制限を行わない方が集団免疫も期待できる。
 
 
 
感染防止に必死になっている東京都を始めとする行政は、
医療の崩壊対策に全力を挙げている。
 
 
 
和田秀樹氏の論点は、
現段階では経済政策が最重要視される必要があるとしており、
ちなみに専門家会議には、
免疫学者や精神科医、心理学者等は
メンバーとして入っていない。
 
 
感染予防は大切だが感染の可能性あっても、
日本ではほとんどがきちんと治ることや、
訪日者もう健康になって戻れると言う内外への安心感の発信の方が
情勢の変化につながると信じている。
 
 
全文を引用する事が必要と思われるが、
目先の医療危機対策と次の段階の見通しを踏まえた経済危機対策や、
心身ともにケアが必要な精神、
心理対策を踏まえたこの論文は、
より多くの角度からの真剣な論争を巻き起こす土台と言えまいか!!