外出自粛を促す緊急事態宣言以来、
GWさえもかつてない光景をもたらし、
ただひたすらに身を潜めて耐え忍んでいる日常、、、
このところの感染者数の減少や
大阪府知事の具体的な出口対策政策が打ち出されるなど、
収束への期待が見えはじめたかに思える現状だが、
仮に5月14日に緊急事態の解除がなされても、
果たして私たちの忍耐生活からの解放を
喜ぶ事態になるだろうか⁉️
コロナ戦争は確実に私たちの日常生活を歪め、
それを堪えてきたことから、
簡単に抜け出せるだろうか？
耐休生活で学んだ節約行為は、
日常生活用品を買い求めるのさへ慎重になるし、
ましてや贅沢品を求めて
デパートに出かけようと言う気持ちは起こらない！
耐える生活を経験した人々は、
必要なものをしっかり吟味して購入し、
質素な生活を身に付けてしまった！
コロナ禍の、後に来るのは、
節約精神を身に付けた社会！
経済の復活には活発な消費行動が決め手になるが、
ものを極力買わないで節約する時代の到来を、
予測するのは難しい、、、
