リモートワークの効果絶大! 融資の電子契約が急拡大中

新型コロナウィルスの感染拡大等の影響で、
融資の電子契約が急増しており、
4月末の時点で前年の16倍強になったと、
産経新聞社の取材に明かしている。
 
その主旨によると、
新型コロナ収束後の世界で、
日本経済をより一層強靭にするためには、
一気に電子化に舵を取る必要があるとの見解。
 
在宅勤務が定着しているアメリカの例を出すまでもなく、
日本国内も銀行のデジタル業務を推進し、
人生100年時代のコンサルティングに対応できるように
個々のお客にとってゆったりとした相談ができる体制を、
リモートも含めて進めていくことを表明。
 
コロナ感染拡大に伴う企業からの資金繰り相談に
実行したのは同行で約10兆円の融資。
 
国も含め、産業、そして社会全体が大きく転換していく。