いまや世界中が、
新コロナウィルスとの長期戦対策に余念がない状況だが、
今更ながら既に手薄の感がするのが
高齢化社会に対する覚悟である！
特に日本は少子高齢社会に突入しており、
2025年には団塊の世代が、75歳になり、
全人口の3割を老人が占める社会、、、
当然ながら80歳以上の高齢者も増えて、
社会全体の見え方が変わる！
まず社会インフラとしての消防士や警察官のなり手が不足！
街には老人特有の衰えが充満し、
交通機関もすし詰め状況での運行は不可能！
こうした社会像の大変化が
すぐそこまで迫っているにもかかわらず、
具体的な改革は進んでいない！！
コロナ禍のもたらす変革への取り組みとともに、
少子高齢社会への取り組みもしっかりと
心がけることが望まれる！
