在宅勤務、何とか7割に!

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西村経済再生担当大臣は、
先ごろの記者会見で、
テレワークやオンライン会議などの
在宅勤務の徹底を強調した。
 
緊急事態宣言の際には、
通勤者が2割から3割まで減ったのが、
ここにきて再び従来の勤務体制に戻りつつあり、
その割合は約7割にも達しつつある。
 
予断を許さない感染拡大防止策の視点から、
社会全般に訴えかけ、
DXデジタルトランスフォーメーションの徹底に
決意を表明したかたち!
 
 
 
確かに急激なIT環境作りは、
課題が山積しており、
社会全体が確固たる体制に移行するには時間を要する。
 
 
 
早くから時代を先取りしている中堅企業、
例えばテレビのコマーシャルで訴求しているサイボウズは、
テレワークはほぼ100%、副業は大歓迎、
そして育休は6年間を対象にしているなど、
企業のあり方が、未来を的確に取り入れているバックボーンがあるからで、
これから本格的に取り込もうとする企業にとっては、
良いモデルといえよう!