デジタル社会が迫りくる中で、
様々な情報や潮流が乱れ飛び、
ときには不安と緊張感に見舞われる。
あらゆる産業が巻き込まれ、
未知の未来を創造する
DXデジタルトランスフォーメーションは
実感が伴なわず難関極まりない。
私なりの体験によるデジタル社会像を
具体例として考えてみよう、、、
数年前に突如大腿骨折に陥り、
救急搬送された際に、
救急隊が懸命に
受け入れ先の病院との連絡を
繰り返して行っていた。
私の場合は2番目の病院が
受け入れてくれたので事なきを得たが、
これが心臓発作や脳出血などの生死に関わる場合、
受け入れ病院先との連絡が全て口頭でなされ、
一刻も争う生死が、交渉時間に阻まれてしまう。
これがスマホに患者の容体が入力され、
受け入れ先の病院に即座に送られると、
時間のロスがない上に、
複数の病院に送進することで
患者の容体が一斉に正確に把握でき、
従来の救急隊の病院ごとに口頭での説明に比べると、
ビッグデータの価値がどれだけ高いかがわかる！
アナログでは不可能だった
迅速性や正確な情報によるデジタル化が
もたらす利点は計り知れない！
