平和への糸口が見えない、、、

世界を突如襲った大混乱!
ロシアのウクライナへの侵略!が
すでに7日間が過ぎているが、
混迷は深まるばかりで、
双方の言い分は全く噛み合わない。
 
平行線をたどるばかりで
調停会議も機能しない。
 
 
 
突如として穏やかな日常生活を奪われてしまった
ウクライナの人々を思うといたたまれない。
 
中には紛争に巻き込まれて
命を落とす事もあり
それが幼い子供の場合は言葉もない!
 
救いを求めるつぶらな瞳が
報道画面にうつされるたびに、
胸がえぐられる。
 
 
 
一方的に侵略を推し進めるプーチンの態度は
狂気に満ちており、
ウクライナを攻め立てて、
どこまでも追い込む不敵な態度は変わらない。
 
 
 
世界は一斉にロシアの強硬体制に反論を翻し
国連総会での採決がおこなわれ、
賛成が141國、反対がたったの5國で、
議席を立ってさる議員が圧倒的に多かった。
 
 
 
他方、
平和のスポーツ祭典 北京パラリンピック
開催が3月5日に切って落とされる。
 
身体になんらかのハンディのある人が、
それぞれ血のにじむような鍛錬の結果選出され、
スポーツとしての勝敗を競う!
 
文字通り和平の象徴である。
 
それがついに、
ロシアとベラルーシの選手を
今回のパラリンピックから、
締め出してしまった!!
 
何の罪もない選手たちにとって、
どんなに辛いことだろうか!
 
 
 
平和の象徴のスポーツの祭典と、
極悪非道な侵略戦争
時を同じくして進行している状況は、
人間の業を見せつけられていて、
なんともやり切れない。
 
 
 
すめて4,000万人のウクライナ国が、
1日も早く、そして1人でも多く生き残り、
自国の誇りと穏やかな日常を取り戻すことを
心から願わずにはいられない。
 
 
 
それまで世界中が結束して
和平のために全力で努力することを
祈るばかりである。