観光に欠かせない楽しみ〜それは地域ならではの食との出会い!

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地産地消が主流だった江戸時代、
世界でも有数の100万人都市だった江戸には
ありとあらゆる食材と調理法が集積!
 
美味なもの、調理法の独自性と相まって、
集積度が高く世界の最高峰にあった!
 
旅の最大の楽しみは、間違いなく食との出会いである。
 
 
 
オリンピック開催を控え、世界中が日本に注目する中、
日本の歴史、文化に関心が高まっており、
中でも江戸の暮らしと、食文化はダントツ!
 
 
 
文化庁は先ごろ、人間国宝制度の対象として、
和食の料理人や日本酒作りの職人など、
食の達人の追加を検討し始めた!
 
日本の食文化のブランド価値を高め、
海外にPR し、
訪日客誘致などの拡大を図る考えを発表した。
 
各地方に伝わる郷土料理などを国の有形文化財に指定する意向、
直し認定の定義等には時間がかかるとしているが、
国の策定を一刻も早くすべきで、
場合によっては民間の団体がスピードを持って進め、
オリンピック期間中の海外客に体験してもらうことに注力し、
観光産業の拡大に努めてもらう方策が必要と思われる!!