社会の潮目が変わった‼️

日本を心豊かにするのは、 人そのものへの思いやり、、、

 
工業社会全盛の頃は、ひたすらに技術革新を追求し、
優れた製品を生産するのを理想とし、
全力を尽くして走り続けてきた!
 
そのためには個々人の生活はないがしろにし、
経済成長が目的だった!
 
そして、失われた20年を経て、
ようやく人々は、何かが欠けていることに気づき、
どこかで主客転倒してしまい、
本来家族との生活をより豊かにする手段だったはずの働き方を、
見直し始めた!
 
 
 
そう、それが社会基盤のあり方のターニングポイントとなり、
ものづくりから、コトづくりへと、
価値観の転換がひろがった!
 
そして令和の時代を迎え、
社会や人への 感謝の気持ちが、
人々の交流の源となり始めた。
 
無論、技術革新は不可欠だが、
人との交流を犠牲にするわけにはいかないことを社会の規範にしている!
 
 
 
江戸時代はそれまでの歴史や伝統を受け継ぎ、
更に伝承と言う高みにした誠に見事な時代といえよう!
 
ぜひこの偉大な遺産を世界に伝承していくのが、
私たちの責務である!
 
との覚悟と、
 
その実施こそが観光立国としての確立に他ならない
 
 
 
一刻も早く着手しなければならないときにある事は、
中山 前議員の論を待たない!
 
オリンピック開催時こそ絶好の機会として、
見逃すわけにはいかない!!!