生活習慣と腸内フローラの関係を調べるため、
国立医療基盤、健康、栄養研究所は、
健康な人から腸内細菌を集めて作るデータベースを
現在の1200人分から5年間で5000人規模に増やす計画を発表!
これは世界最大級のデータベース!
人の腸内にはあり、
その活動から生み出される物質が
健康に大きな影響を及ぼしていると言う報告が
世界中で増えている。
例えば野菜を多く食べている人は、
腸内細菌の種類も多く便通が良いことがわかっている。
お腹の調子が悪い人は概して腸内細菌の種類が少ないと言われている。
そこで腸内細菌の多様性を高めることで
体調を改善できるかもしれないとの予測のもとに
データベースの強化が計画されている。
腸内にいる細菌は、約1000種 100兆個が住んでいるとされ
俗に善玉菌悪玉菌と呼ばれ、
善玉菌は免疫力亀るなど健康に良い効果をもたらす!!
私たちが自分には見えない世界にもっと関心を高めることが
健康に良いことに気づく機会になる‼️