今回の感染拡大の防止が引き金となって
いっきょに注目され利用され始めたのがオンライン診療。
ある統計によると3月は、従来の3倍以上の伸びで、
今後とも相当な勢いで普及することが確実！
厚労省も規制を緩めオンライン診療の対象範囲を、
糖尿病や、高血圧症などの生活習慣病に広げた。
そうなると事業として取り組む大手が勢いを増し、
例えばケーブルテレビの大手ジェイコムケーブルテレビの
テレビ電話を搭載し、遠隔診療を試みるなど、
大きな期待が寄せられている。
一方オンライン診療のアプリを手がける企業も
実施できる医療機関の開拓に熱心に取り組んでいる。
さらに私たち、日本健康づくり推進協議会としての願いは🤲、
病気になる前の健康づくりにも注力してほしいことで、
増大しつつあるシニア層が可能な限り
元気で暮らせることに役立ちたいと期待している。
現状では遠隔診療ができるのは医師免許者だけであり、
健康づくりに携わる専門家が、対象になることで、
国の医療費削減はもちろんのこと。
何よりも増大するシニア層にとって価値が高いと確信している。
