新型コロナウィルス対策として、
にわかに導入されたテレワーク、、、
政府による在宅勤務の推奨や
補助金等による導入支援策によって
今後も増大していくのは、想像にかたくない。
しかしここにきて準備不足が目立ち始め、
せっかくの転換のチャンスがもたついている!
感染拡大防止と業務継続との兼ね合いで、
テレワークには大きな期待がかかっている!
社会の新ルールとして人との接触を
8割も減らすために欠かせない手段にもかかわらず、
例えば押印などの日本ならではの商習慣や
労務管理などのシステムを変えずに導入したため、
テレワークの機能が十分に生かされていないのが現状!
しかし社会全般はすでに本格的な活用に走りだしており、
大企業では採用活動すらインターネット上で内定を決めるなど
積極的な取り組みが進む。
個人的な例では、子育てとの両立や
介護との両立など、テレワークの恩恵に浴する層は多いはず!
政府が強力に支援策を進めるならば、
活用したい個々人、中小零細企業が導入するための、
わかりやすいロードマップが待たれる!