コロナの先 未来を模索する人、地域、そして国

 

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アメリカは予期せぬ暴動とテロで
国が大きく揺らいでいる。
 
一方で予想外の経済回復が発表されて、
アメリカはおろか、世界中がほっとしている!
 
ここはコロナがもたらした様々な衝撃に対して
冷静に取り組んでみる必要がある!
 
 
 
経済政策についても長期の大胆な転換を投げかけたのは、
産業のエンジンとなる大企業の総本山、経団連
 
従来の生産型の産業構造から、
サービス業としてのデジタルトランスフォーメーションへの
転換の決意を、投げかけた。
 
その他多くの政府のご意見番や学者などが、
各国がロックダウン解除に向けて
短期、長期の経済成長のバランスを
いかに取るかなどの提言が報道されている。
 
米中の覇権争いに揺れる世界に対して、
日本の立場から世界へ向けての強い決意と決断を促す、
未来像を提言する好機と、背中を押している。