大企業の命運の分かれ目は?

デジタル化の進展が激しくなり
企業の命運を左右する
DX(デジタルトランスフォーメーション)の動きも
いよいよエンジンがかかってきた。
 
 
 
他方2030年を目標達成としている
国連のSDGsも、
各行政も企業も一生に達成を目指して、
スタートラインにつき始めた。
 
 
 
コロナ禍がもたらしたきっかけが
引き金にはなっているが、
それ以前から社会は
100年に1度の大転換期を迎えていた。
 
 
 
平穏な社会では
目立たない大企業の動向も含めて、
全てが大きく変化し、
社会における評価が分かれる。
 
 
 
例えば日本を代表する企業として、
日立vs東芝トヨタvs 日産、
そしてソニーvsパナソニックの対比で
企業の先行きや優劣を予測する。
 
 
 
最近の評価の流れとしては
それぞれ日立、トヨタソニーが優勢で、
早くも経済復興の波に乗って、
回復基調が認められると評価がされている。
 
 
 
大企業ゆえに関連会社や従業員数も
膨大で、一致団結して動き始めるのは
並大抵のことではない。
 
 
 
その事から、
普段の企業姿勢が非常時にもめげないで、
しっかりと屋台骨になっており、
揺らがないで着実に前進を続けているのに違いない。
 
 
 
一般的にはテレビコマーシャルに
企業姿勢がこめられていたらり、
ニュースの報道によるが、
三者としての目は意外にも
正確な判断を下しているものだ。
 
うわべだけの1時的な対策では、
やがてハゲ落ちてしまう。
 
 
 
世界規模で起こっている産業の変化と、
生き残っていく事の真剣な努力の積み重ねの大切さが、
優劣の差を生むことが明らかな時代!
 
 
 
時代の歯車はまた大きく大きく回り始めている。