健康経営を目指す中小企業の増加

従来の1資本経済の評価軸は、
売り上げ高や利益率が常識でしたが、
最近の大きな変化は、
中小企業にとっては従業員の健康づくりこそ
最大の経営資産だと言う価値観の浸透が挙げられる!
 
99.7%が中小企業のわが国にとって、
この価値観の転換は極めて重い価値を持つ!
 
働く層の8割を占める人たちの健康づくりを
本格的に進める事に、国が旗振りをし、
国中が一体となって取り組むのは初めてであり、
未来の価値観の大きな転換期を迎えている感が強い!
 
私たちも長年の健康促進活動を生かすべく、
日本健康づくり推進協議会を設置し、
中小企業の従業員の健康推進の一端を担う思いを願い、
具体的な健康指導を進めている。
 
そこににわかに大きな打撃を与えたのが新コロナウィルス。
 
そこでさらに予防策も含め、
元気で働けることを、
企業経営の柱とすることの推進に傾注したい!