新型コロナウィルスによる学校休校は
多大な影響を及ぼす深刻な状況!
このたび文科省は、
小学6年と中学3年の授業不足を補うため、
家庭学習などで対応できる部分について明確に分析をし、
限られた授業時間を効率的に運用できることを狙いとし
全国の教育委員会に通知した。
それによると教育学習のうち、
2割程度は家庭学習でも可能としている、
例えば国語の場合、詩、俳句等は家で作り、
授業の際には発表や鑑賞に絞り込むと言う、、、
はじめての試みゆえに、
どこまで良い成果を期待できるかは未知数だが、
おそらくオンライン等の仕組みが
特に家庭学習の支援になることを期待したい!
学校在りきで、すべて学校任せにしてきたのを、
家庭も、そして児童も
学びのあり方を真剣に考える機会ととらえたい!