共生社会へ向けての8つの活動分野

私の所属する(プラチナギルド)の会が

設立10周年を記念し、
さらなる活動の推進を決意する機会として
文化の日に開催、
参加者全員の思いが高まるものでした。
 
 
 
実践目標は社会的な関心の高い
8部門の活動領域を設定し、
それぞれがメンバーを募り、
問題解決に向けて取り組んでいけること。
社会貢献活動は
理論より実践で前進するとの決意の場にふさわしい
充実したプログラムでした。
 
 
 
その8の分野と言うのは
・シングルマザー
・こども
・障害者
・高齢者
・難民
・貧困家庭
の領域です。
 
中間支援団体としての
(プラチナギルド)の会が中軸になって
多様なNPO、企業、大学、そして行政との
プラットフォームの役割を実践することです。
 
これまでの10年間は
様々な活動にSpotlightを当て、
世の中にその活動経歴や趣旨をアピールしてきました。
 
いくつかの事例をひもとくと
全国の7つの1番小さい村がまとまり、
小さいなりの存在を
独自性のあるコンテンツで
小さな村G7サミットの開催です。
 
北海道、東北、関東、四国、九州、近畿、中国
の7つの小さな村を逆手にとって連携し
毎年開催しています。
 
ちなみに北海道の1番小さな村は村民が673人、
東北は522人、関東は534人、
四国は360人、九州は998人、
近畿は411人、中国は851人、で 
特別サミットとして全体の連携を図るために
東京都大田区730,000人が位置づけられています。
 
まずビジネスとしては
全國の1番小さい村からの、
素朴で体にやさしい特産品を集めて販売、
生産者のこだわりの逸品を使ってもらう試みです。
 
またこれらの逸品を特産品として販売したい
と言う人たちも募集しています。
 
無添加で地域性のある品は、
既にユニットになっており、
関連するイベントにアピールする体制が整っており、
従事する専門スタッフによって、
ビジネスとして定着しています。
 
独自性のアピールには
関東で1番小さい村の、山梨県丹波山村
情報発信の役割を果たしており、
小さい村の情報についての総合研究所も設置されており 
絶えず最新の話題性の分析や実践を試みている存在です。
 
また人材の養成や、最新の情報発信活動
としての役割りを担っており
そのレベルは日本でも有数の存在として
知られているのです。
 
特につながりを再生する図図倉庫は
ずっと倉庫と呼ばれ、
分野、地域、世代の垣根を越えて
多様な人が集まり
飯舘村や世界が抱える環境問題と、
これからの地域環境作りにアプローチする秘密基地で
村民や科学者が集い実験、研究の場として
企業や様々な活動団体が集う
シェアオフィスとしても機能している。
 
またカフェやショップは交流を見出し
人と環境をつなぐきっかけになっており
飯舘村を知り、
環境作りに参加できるツアーの開催も
積極的に実践しています。
 
 
 
緻密に作成されている紹介パンフレットによると、
図と言う文字には、工夫して努力するとか
目的のために工夫するといった意味合いがあり、
ときには地域のみんながワイワイと集い
ときには専門家やアーティストたちとともに
地域資源を使った作品作りを考える、、、
 
様々な視点の人が集まり
次の世代に自信を持って受け渡せるような、
世界に誇れる、ずっと続く地域環境作りを目指したい
〜そんな思いを 図に込めたのです。
 
このユニークで知が盛り込まれたリーフレットは、
是非見てほしいと思います。