3月31日と4月1日の間の深い隔たり!?

3月末日が終われば、翌日は4月1日。
 
ごくごく当たり前のことなのに、
途轍もなく深い溝が感じられる。
 
3月31日の出来事を新聞から拾い上げても憂鬱になる。
 
例えば、
明日からは約5000品目の商品が値上がり‼︎とか、
ついに国家予算が100兆円を突破‼︎
際限なく予算の超過にガックリ!
 
 
 
ところが一夜明けて、
4月1日を迎えると気分ががらりと明るくなる!
 
特に長年の懸案だった
子ども家庭庁の新たなスタートは
近来にない大胆なもので、
大いなる希望と期待が持てる!
 
長年の縦割り行政を打破するとしては、
これまでは、
幼稚園は文部科学省
所管、官庁がバラバラで、
支援の必要性を訴えても、
根本的な解決には至らなかった。
 
4月1日を期して新しい体制が効力を発揮できるよう、
ようやく、岸田内閣の異次元の政策が
本領を発揮する段取りになりつつある。
 
 
 
少子化による国力の低下や、
働く女性にとっての
充実した支援策が実施されることによって、
日本の未来に期待の明かりが灯り、
前向きな気持ちになる。
 
4月1日という私たち自身が生み出した気持ちの待ち方、
新たな決意を実行する期待を抱こう‼️