2022-01-01から1年間の記事一覧

見えてきたリモートワークワークの課題

古くから 日本では阿吽の呼吸、暗黙の了解など、口に出したり、相手をハグしたりするなどの明確な意思表示をしなくても、立派にコミニケーションが成立していた。 それがコロナの感染拡大防止のため人との接触を完全に閉ざした状況のもとで、皮肉にもコミュ…

子どもや家庭問題は、地域の課題!!

こども家庭庁の具体的な運用が熱を帯びてきた。 今までいくつもの省庁が絡んでいたが、 主体となる厚労省と内閣府はいまだに 保育園と幼稚園の行政管轄としての 文科省との調整が行っている。 こうした調整のもたつきが数多く横たわっている。 この政策に当…

子育て支援の育児休業保険

政府は、岸田政権が掲げる 厚生年金の加入拡大を検討しており 特に育児休業制度の改善等、 子育て支援のあり方を重視している。 中でも特に男性の育休利用促進や 幼児期の時短勤務の選択などを挙げている。 デジタル時代を背景に、 テレワーク等の在宅勤務も…

平和への糸口が見えない、、、

世界を突如襲った大混乱! ロシアのウクライナへの侵略!が すでに7日間が過ぎているが、 混迷は深まるばかりで、 双方の言い分は全く噛み合わない。 平行線をたどるばかりで 調停会議も機能しない。 突如として穏やかな日常生活を奪われてしまった ウクライ…

こども家庭庁の責務は、子供の安全!

このところの報道をにぎわせている事例として、教職員やベビーシッターらによる子供へのわいせつ行為が相次いでいること、がある。 我が子の安全を願う保護者たちからは、 対策として 性犯罪者は、 保育や教育には携われないという法律を 成立させることが強…

地域のボランティア活動と社会の変化

東京都町田市の市会議員選挙に、 無所属で立候補した秋田史津香さん。 人口430,000人の行政の命運は 2月20日の投票日を迎え、決定する。 多数の候補者が選挙カーを駆使して、 政策アピールに余念がない。 しかし秋田さんは静かな住宅街を守り、 お昼寝中のお…

フエムテック市場の成長性

働く女性が当たり前になり 社会進出が活発になるにつれ、 MeToo運動などが至る場面で 盛り上がりを見せてきた 。 フエムテックとは、 Female女性と Technology テクノロジーを組み合わせた造語で、 一般的には生理、妊娠、更年期など 女性特有の健康問題を解…

全国各地に,子ども大学が!!

SDGsは、世界の行動目標として持続可能な開発目標を、しなやかで好奇心が旺盛な小学生にも学んでもらおうと、大学などのキャンパスを解放して、 子供大学を各地に広めようと専門家が積極的に推進している。 目的は、子供の頃から、大人とともに 地球規模の重…

オミクロンの急拡大

オミクロンの急拡大は凄まじく とどまるところを知らない! 特に18歳以下の年齢層が増加をしており、 保育園や小中高校の閉鎖など、 大変な危機に落ちいっている。 根本原因は、着々と進む少子高齢社会。 日本の人口が 1億人台を割ってしまうのが取り出ささ…

若人よ!入試を突破すれば、キャンパスが待っている!ライフが待っている!

今年も本格的な入試シーズンに突入している。 その最中に 入試テスト会場の東大前での無差別殺傷事件が起こり、 受験生に不安と恐怖を引き起こしたのは かえすがえすも残念な出来事。 しかし受験勉強いう、 孤独で忍耐の時間の後には、 入試が待ち受けており…

20歳から18歳へ! 自分の責任の自覚

昨今のコロナ禍の影響もあり、 若者を取り巻く社会環境は厳しさを増しており、 決して甘くはない。 まず新成人は1,200,000人で、 前年比40,000人が減少して、過去最少数。 減少傾向は12年間続けており、 政治に対する若者の声が反映されにくく、 また若者側…

ビックデータの活用は、私たちの社会にどんなメリットをもたらすのだろうか?

デジタル社会が迫りくる中で、 様々な情報や潮流が乱れ飛び、 ときには不安と緊張感に見舞われる。 あらゆる産業が巻き込まれ、 未知の未来を創造する DXデジタルトランスフォーメーションは 実感が伴なわず難関極まりない。 私なりの体験によるデジタル社会…

働き方の変容と、次世代への申し送り

新型コロナウィルスの 感染拡大が始まる前までは、 デスクが整然と並んでいるのが、 オフイスの定番であった。 付随する機能としては、 社員食堂や休憩のためのカフェテリアエリア、 そして 大小の会議室や打ち合わせコーナー、 中には日本間、茶室まで備え…